パートナーシップ「生涯現役を目指して」
「生涯現役」と言う団体（人生を捧げるー白血病気救済 オーストリア）によってこの20年間に10万人以上の人がタイプテストを受け255人の命を救う幹細胞ドナーが見つかりました。現状、理想的な幹細胞ドナーを見つける事は非常に困難なのでこの共同パートナーシップは同協会の意欲的なミッションを更に後押しするものです。DNAのタイプは様々なので最適な幹細胞ドナーが家族以外から適合出来るのは500,000分の1人か数百万人分の1人です。
「生涯現役」という団体は困難な状態の人々に生きるチャンスを与えるべく人命救済の為に幹細胞ドナーを募集する目的としています。
我々グライナーバイオワンは人々の健康と社会的責任の明確な例えとなる様にお約束致します。2021年4月、「生涯現役」団体へ幹細胞ドナー探しを協力しサポートしています。この協力は人々の健康に大きな変化をもたらしました。
“この有益な協力による会社の利益は憂慮されている人々への新たな協力へのフレームワークになる事を非常に楽しみにしています。”
グライナーバイオワンはは40,000ユーロをしています。
弊社は40,000ユーロ相当の現金と現物を寄付しています。この現金は白血病患者の為の幹細胞ドナーになる事を希望する人の為に約900件のタイピングテスト実施の為に使われています。更に、弊社はタイピングテスト活動で使用される採血製品群の提供にもサポートしています。医療・生命科学分野のプラスティック製品のメーカーである弊社は、変化をもたらすという指針の沿って、このパートナーシップによって人々の健康の為に必要な例を示しています。
“現在、我々人類はかつてないほどの完璧な健康を求める様になっています。弊社、グライナーバイオワンは人々の健康に変化をもたらすという目標を掲げています。「生涯現役」団体は私たちが人々に大きな貢献をすることができる献身的なパートナー、「生涯現役」アソシエーションを見つけました。新しいパートナーに期待し今後の共同行動を楽しみにしています。”
幹細胞基金
白血病などの重篤な血液疾患患者にとって、幹細胞の提供が治療の唯一のチャンスです。白血病は血液のがんとして知られています。この病気は体の中で血液細胞を作る骨髄から生まれます。化学療法や放射線治療が効かない場合、幹細胞の提供は白血病やその他血液疾患に対する最後の希望です。化学療法で患者の芽根免疫機能が化学療法で失われた後、ドナーの健康的な幹細胞を使って新しい健康な免疫システムを構築する試みです。
幹細胞提供の為のタイピングテストを受ける事で
タイピングテストであなたも患者へのドナーになる可能性を持っています。弊社のコーポレートパートナーである「生涯現役」はすでにオーストリアでタイプテストのイベントを開催して、ドナー候補としてのタイプ判定をしています。
従業員の声
赤十字の救急隊員としてのボランティア活動の一貫として、数か月前にザルツブルグで患者の輸送を行いました。私達は5白血病と診断された5歳の女の子と母親を小児腫瘍科へ搬送しました。若い母親と話をして、小さい患者の長い入院生活と結果への不安について治療法を知りました。
この事は私の心に深く刻み込まれ、私は自分自身へ問いかけました。「何とかならないのか？」その数日後に「生涯現役」に参加しました。私はオンラインでテストキットを購入し、その後すぐにパッケージを開けて説明書を読み、パッケージから綿線を取り出し頬の内側を数回回し、パッケージに戻して郵便局へ送付しました。そして命の為に寄付するという連絡を待っています。
